トラピストビールとは?

トラピストビールとは?

トラピストビールというのは、
キリスト教カトリック系修道会のひとつ、厳律シトー会という組織が
運営する修道院で醸造されているビールの事です。



現在ベルギーには7つのトラピスト会の醸造施設があります。
それらで醸造されるものをトラピストビールと括って読んでいます。


では、そのビールはどのような特徴があるのか?



特徴の一つに認定があります。
認定とは、トラピスト会が認定を出すもので、
これがないと、トラピストビールと名乗ってトラピストのラベルを張ることができません。
あくまで、トラピストビールというのは、修道院主導で醸造される認定を受けたビールなのです。

 

また、他の特徴で、歴史を守って古くからの作り方を発展させたビールともいえます。
ビールには様々な醸造方法があります。
今、日本で我々が親しんでいるビール。
これは、一般的にはピルスナーと呼ばれます。
主に、大麦、麦芽、ホップで醸造されるビールです。

 

世界でも、ピルスナーが一番の人気を出していますが、
歴史の中では、小麦を入れたり、フルーツに付け込んだり、
ホップではなくハーブによる発酵を行ったりと様々な醸造方法があります。

 

そして、歴史の過程で、廃れてしまったものもあれば、改良を加えられて
独特の味わいを持つおいしいビールに育ったものもあります。

 

トラピストビールの特徴は、歴史を大切に組み上げ、
育ててきた、重みのあるビールと表現できるのではないでしょうか。

 


ホーム RSS購読 サイトマップ